今日は日帰りで大分の現場の打ち合わせ。3重の入れ子の住宅です。外側2重の殻がRCでできていて、そのスケール感がすごくいい。庭をも含みこんだ外殻は住宅を超えたスケールで、新しい都市的、建築的な空間になると思う。遺跡の中にいるような感覚でした。
金曜日は午後に東浩紀さんと対談。その後、ギャラリー間で開かれている杉本さんの展覧会のオープニングへ。
上階にしつらえられた「水の茶室」、恐ろしいものでした。
息を呑む、という言葉がまさにふさわしい。単に美しいだけではなく、神秘的、といっていい何かでした。そしてその神秘は、ある意味で作り物ではない、リアルな神秘でした。地球を感じました。必見です。
建築家のインテリアとはまったく精度が違います。また、いわゆるインスタレーションというものとも精度がまったく異なる。ここまで突き詰めて初めて生まれてくるものがあるのだと実感。
