大分の住宅 杉本貴志展

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今日は日帰りで大分の現場の打ち合わせ。3重の入れ子の住宅です。外側2重の殻がRCでできていて、そのスケール感がすごくいい。庭をも含みこんだ外殻は住宅を超えたスケールで、新しい都市的、建築的な空間になると思う。遺跡の中にいるような感覚でした。

金曜日は午後に東浩紀さんと対談。その後、ギャラリー間で開かれている杉本さんの展覧会のオープニングへ。

上階にしつらえられた「水の茶室」、恐ろしいものでした。

息を呑む、という言葉がまさにふさわしい。単に美しいだけではなく、神秘的、といっていい何かでした。そしてその神秘は、ある意味で作り物ではない、リアルな神秘でした。地球を感じました。必見です。

建築家のインテリアとはまったく精度が違います。また、いわゆるインスタレーションというものとも精度がまったく異なる。ここまで突き詰めて初めて生まれてくるものがあるのだと実感。

 

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このページは、Sou Fujimotoが2008年4月 6日 21:51に書いたブログ記事です。

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